2012年07月

2012年黄金週間撮影行㉒

【サブタイトル~「鉄」の合間の観光編③~】

岩内町から2時間弱のバス旅を終えて神威岬に到着しました、
この後、小樽方面行のバスに乗り継ぐのですが、1時間ほどの待ち時間があるので周辺を散策することにしました。

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↑(上)神威岬から南(岩内)方面を望む
 (下)神威岬から北(小樽)方面を望む  いずれも2012年5月2日撮影 


とりあえず今回は容量などの関係で2枚のみのUPです。
残りの画像は次回に掲載します。


北海道 積丹観光Web site ⇒こちら

2012年黄金週間撮影行㉑

【サブタイトル~「鉄」の合間の観光編②~】

岩内でしばらく街をぶらついた後、バスターミナルに戻り神威岬行のバスに乗車します。

↓ 岩内バスターミナルにて 2012年5月2日撮影 (この欄の画像はすべて同じ日に撮影)
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実はこの旅行を計画する前から地図などを見て「もっとも景色のよさそうなバス路線」と期待していたので、1番前の席を取ろうとバスの発車30分前から並んでいました。
発車10分前、バス乗り場には私以外に誰も並んでおらず、まだバスも入線していなくて神威岬まで2時間近くかかることから用を足しておこうとトイレに行きました。
ところがトイレから戻るといつの間にかバスは入線していて、あわてて車内に入るともう地元の方数人が前方の席に座っていました。

1番前の席もすでに先客がいたので仕方なく4列目あたりの海側の座席へ座りましたが、発車間際に最後列の座席に移動…周りには誰もいないので窓を開けて風景を楽しむ事にしました。

画素数の低い携帯での撮影ですが、何枚かバスからの風景をを撮ったのでお楽しみください。

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計画前からの予想通り2時間弱のバス旅では素晴らしい風景が展開しました。
正直言って「1番前の座席」に座れなかったのは悔しいが、仮に1番前の席に座って窓を開けて写真を撮っていたら周りのお客さんに迷惑がかかるので、後方座席で上記画像を撮影出来たことである意味「1番前の座席に座れなかった」という事態になったという事を素直に喜ぶべきだと思う。

終点が近くなるにつれて乗客は誰もいなくなりましたが、そのまま後方座席に陣取りやがてバスは神威岬に到着しました。

この日のルート②
岩内BT1240~(北海道中央バス)~1418神威岬…(続く)

【速報】「カシオペア」東日本(東北)1週クルーズ運転

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↑「カシオペア」(迂回) 上越線沼田~岩本にて 2011年9月25日撮影


JR東日本では「鉄道開業140周年」を記念し「カシオペア」編成を使用し上野~(高崎・上越・羽越・奥羽線経由)~青森~(青い森・IGR・東北線経由)~上野のルートで運転する「カシオペア・クルーズ」と称する団体(大人の休日倶楽部会員限定)臨時列車を運転する。

運転時刻・日時は下記の通り

10月12日(金)
上野800頃~(高崎・上越・羽越線経由)~1750頃秋田

10月13日(土)
ツアー客は五能線沿線などを観光後青森へ
青森2200頃~(青い森・IGR・東北線経由)~翌10月14日(日)上野925頃着

※秋田~青森間は客車は回送で13日(土)日中に運転してくれれば絶好の撮影機会だが、おそらく12日秋田到着後すぐに青森へ(夜の)回送であろう。

(注)最少催行人員(100名)に達しない場合、ツアーの中止の可能性もあります。


詳細は⇒こちら

2012年黄金週間撮影行⑳

【サブタイトル~「鉄」の合間の観光編①~】

5月2日
この日も本州~北海道間夜行列車の撮影をしたかったのですが、撮影地域の胆振・渡島両地方には引き続き濃霧注意報が発令中だったので撮影はやめて「乗る鉄」することにしました。

今回のルートは積丹半島をバスで乗り継ぎ外周すること(厳密に言えば「乗る鉄」ではありませんが…)、計画の段階から「雨の日にはコレを実行しよう」と考えていました。

2日朝、札幌から122Mに乗車し小樽で2932Dに乗り換え。
後続の124Mでも間に合いますが、乗り継ぎ時間が10分強しかなく2932Dに座れないのでは…と思い122Mで小樽に向かいました。
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↑ 函館線2932D 小樽にて 2012年5月2日撮影(以下画像も同一日撮影)

入線してきた2932Dは何と1両…!?以前乗車したときは2両だったと思ったが、この日は平日で土・休日は2両での運転らしい…。
それでも入線前から乗車口には長蛇の列が出来ていて、入線後乗車するとあっという間に満席状態に…反対側には124Mが到着したが、これに乗って来ていたら間違いなく座れなかったであろう。

8:07定刻に小樽発車、かなりの立席客がいたが、余市で大量下車があり立客は数名程度なって9:20倶知安に到着、ここでも大勢の客が下車して車内は空席が出るほど空いてきましたが、私もここで下車しました。
倶知安から旧国鉄岩内線の転換バス(ニセコバス)で岩内に向かいます。
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↑ ニセコバス 倶知安~岩内線車内から撮影 ※この欄の画像はすべて携帯(300万画素)での撮影です

この日の太平洋側の天気は濃霧とはいえ良くないが、こちら(日本海側)は上記画像の通り少しモヤが出ているものの概ね晴れていました。
1時間程度のバス旅を終えて岩内バスターミナルに到着、その後積丹半島「神威岬」に向かいます。
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↑ 岩内港にて

この日の行程①
札幌651(122M)737小樽807(2932D)920倶知安1020(ニセコバス)1120頃岩内BT…(続く)

2012年黄金週間撮影行⑲

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↑ 「トワイライトエクスプレス」 函館本線北豊津~黒岩にて 2012年5月1日撮影


「道南さくらEXP]撮影後も現地に留まり「トワイライト~」を撮影。
「道南さくら~」の頃と比べるとだいぶ視界が良くなってきたが、出来れば青空バックに撮りたかったなぁ~…。

「トワイ~」が行った後、黒岩駅に戻りましたが、また周辺は深い霧に包まれました。
翌日の天気をNTTの177に聞いてみると「濃霧注意報」継続中で今日と同じような天候が予想されるので、明日の予定していた撮影は諦めて札幌に向かうことにました。 
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