2013年09月

2013年夏 えちごトキめき撮影行④

鯨波~青海川間の日本海バックの有名撮影地での撮影を終え鯨波駅に戻る。
駅で快速「くびき野3号」の通過を見たかったのだが、駅舎1Fの便所でションベンをしている最中に通過してしまった…(泣)。

この後長岡経由で帰るのだが、下り列車が来るまで時間があったので上り1334Mで隣の青海川駅に行ってみる。
青海川ではあまり滞在時間が無いまま下りの1333Mがやって来た。

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座れるかどうか心配だったが、1333Mは6両でやってきたのでガラガラだった。
因みに前3両は上記画像の通り新・新潟色115系であったが、後ろ3両は何と!今朝1326Mで撮影し損ねた湘南色115系…。

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…最近は撮影したい車両を撮ることが出来ずに、その車両に乗車し帰路に就くケースが非常に多いように感じるのだが…(汗)。

その後、長岡で上越線に乗り換え自宅へ帰った。


【2013年夏 えちごトキめき撮影行 完】

2013年夏 えちごトキめき撮影行③

今回の越後路への撮影の目的は、EF81やEF510牽引の貨物列車でも旧国鉄形式の485系や115系でも無くこの列車の撮影が最大の目的でした。

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↑ 臨時快速「信越・飯山回遊号」(リゾートビューふるさと) 信越本線青海川~鯨波にて 2013年7月21日撮影



普段は長野をベースに信州の山岳路線を中心に活躍している「リゾートビューふるさと」(ハイブリット車HB-300系)が多客臨として海沿いの信越本線(高田~直江津~長岡~飯山線十日町間で運転)を走行するということでわざわざ撮影しに行きました。

もっともこの時限りの運転ではなく来月10月にも同区間で運転するようですが…。

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↑ 「北越1号」 〈撮影データ同じ〉



この撮影地のクィーンである「北越」も撮影。
さすがに485系6両の「北越」はフル編成入れて撮影したかったのですが、やはりアングル内に民家や道路などを入れるようにしないと編成が入りきらないので、そのままのアングルで泣く泣く撮影…(汗)。

因みにこの日は上記画像の通り「どん曇り」の天気でしたが、この周辺の海水浴場は多くの海水浴客で賑わっていました。

この後、さっき撮り損ねた湘南色115系の1326Mの折り返し列車を撮影したかったが、何時の列車で折り返して来るか予想出来なかったので撮影を諦め鯨波の駅に戻ることにしました。

2013年夏 えちごトキめき撮影行②

信越本線青海川~鯨波間の「日本海バック」の有名撮影地。
「編成重視」で撮影するとなると、どうしても周辺に点在する建物や道路をアングルに入れないと「長大編成」の多い日本海縦貫線の列車の編成すべてを入れて撮ることは出来ない。

…だからといって私としては鉄道関係以外の「人工構造物」をアングル内に入れることには、どーしても抵抗がある。

まもなく貨物列車や「北越」などが来る時間帯になるので、腹を括ってカメラを設置しアングルを決めた。

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↑ 4093レ 信越本線青海川~鯨波にて 2013年7月21日撮影




…結局、鉄道関係以外の「人工構造物」は全てカットした。

「編成が切れているじゃねーか!」とか「なんで編成全部を入れないんだ!」など場外から罵声が飛んできそうだが何とでも言え…。

これがオレの「鉄道写真」の基本方針だ!

…余談だけど上記画像のEF510の1号機って側面BODYに「Red Thunder]と書かれていないんだね…。

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↑ 3093レ 〈撮影データ同じ〉



後継機EF510の増備によって数を減らし近い将来の引退も予想されるかつての日本海縦貫線の主役EF81。
ローズピンクの車体であることや、私としては車体前面に「貫通扉」がある電機が好みだったのであまりEF81の撮影の記録は積極的には行ってこなかったが、昭和43年のデビュー以来日本海縦貫線や関門トンネルでのブルトレや貨物列車での活躍や、さらに関東から東北・北海道方面への「ゆうづる」「あけぼの」「北斗星」「カシオペア」の牽引など多岐にわたる数々の功績を通じて「引退の日」までエールを送り続けたいと思う。

2013年夏 えちごトキめき撮影行①

2013年7月20日(土)の23時。
秩父鉄道での撮影を終えたが、私は自宅に帰らずJR熊谷駅前にいた。
この日は「青春18きっぷ」の使用開始初日で、次の日も日曜なので「18きっぷ」を購入しその晩の「ムーンライトえちご」に乗車しようと思い「18きっぷ」が使用できる午前0時になるまで時間を潰していた…という訳だ。

そして翌21日午前0時。
改札口にて18きっぷに日付を入れて貰って熊谷012発高崎線985Mに乗り高崎で「ムーンえちご」に乗り換えた。

翌朝新潟で越後線120M吉田行に乗り換える。
「~えちご」の乗客は皆、白新線3921Mに乗っていくと思われるので、120Mのほうはガラガラだろうと思っていたが、こちらの方も新潟の街で一晩を過ごした「朝帰り」の若者で結構混雑していた。

因みに越後線120Mは弥彦線のワンマン用115系2連(…しかもトイレ無し)。
新潟を発車して1時間弱で終点吉田に到着したが、ここで接続する柏崎行きの122Mとは3分の待ち合わせしかないので同じホームで乗り換えられるだろうと思っていたが、なんと120Mは弥彦線用の④番ホームに到着し122Mは違うホームの①番線から発車するという。

JRでの列車の乗り換えでつぐつぐ思うのは、同じ路線なのに何で「同一ホーム」の乗り換えが出来なくて必ずと言っていいほど階段を使ってでの乗り換えとなってしまうのだろうか…。
(しかもエスカレーター、エレベーターのない駅が殆どだし…)

早朝からムカつく思いをしながら越後線122Mに揺られ柏崎到着。
ここで信越線1324Mに乗り換えて目的地である鯨波で下車する。

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すぐさま駅を出て徒歩で15分ほどの有名撮影地に向かう。

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この撮影地は何度か訪問したことがあるが、列車の編成をすべて入れるには上記画像のようにアングル内に建物やら国道などを入れる感じにしないと駄目なので「人工構造物」をアングルに入れることを極端に嫌う私はこの撮影地に着いてからも2,30分くらいはどのように撮るか迷ってしまう。

そんな中でまだカメラもバックに仕舞ったままの状態で撮影場所を探していた最中に、私が乗って来た1324Mの20分後を続行してきた1326Mが通過したが、何と「湘南色」の115系…(泣)。

…とにかく早いところ撮影場所を決めて撮ることにする…(汗)。

秩父鉄道1000系撮影記⑫

1000系撮影の帰り、三峰口から羽生まで急行「秩父路8号」(三峰口1520発 土休日ダイヤ)に乗車。

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21世紀になってから10年以上経つ今となっては貴重な「硬券」の急行券(\200)を買って乗車する。
尚、車両の都合などで急行用車両の手配がつかない場合、普通列車用のロングシート車で運転する事もあるらしいが、その場合でも急行料金\200が必要らしい…。

因みに長野電鉄の特急料金は\100で、あの元小田急HiSE車の「ゆけむり」や元NEXの「スノーモンキー」に乗車できるのだが…(汗)。

続行で西武線直通の池袋行きの列車があるからか、ガラガラの状態で三峰口を発車。

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有名撮影地の「上長瀞の鉄橋」を渡る。
長瀞でもあまり乗降客がいなかったが、4月の御花畑の「芝桜」の咲く頃や12月の「秩父夜祭」のときはかなり混雑するようだ。

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野上で貨レと交換。
その後終点の羽生まで乗車し秩父鉄道の撮影行は終了となるのだが、今回は自宅に帰らずそのまま熊谷に戻り夕食や書店での鉄道雑誌の立ち読み更にはJR高崎線と並走する上熊谷駅ホームで「あけぼの」の見る鉄」などに深夜になるまで時間を潰した…。


その理由については次回記事にて…。


【秩父鉄道1000系撮影記 完】
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