先週末よりGWに入りました。
今年のGWは、4月26,27日と今日29日、そして5月3~6日が休日で後半の4連休に遠征を計画していましたが、先日の26,27日の天候が良かったので前半の連休で遠征に行ってきました。
今年のGWは、4月26,27日と今日29日、そして5月3~6日が休日で後半の4連休に遠征を計画していましたが、先日の26,27日の天候が良かったので前半の連休で遠征に行ってきました。
後半の4連休の予定は未定ですが、多分遠征は行かないまでも1日か2日は近場での撮影も計画しています。
↑ 「あけぼの」 奥羽本線大釈迦~鶴ヶ坂にて 1997年2月撮影
先日のダイヤ改正で「あけぼの」の定期運行が終了し日本国内の毎日運転する夜行列車は「北斗星」と「サンライズ出雲・瀬戸」を残すのみとなりました。
その一方で昨年からツアー形式の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が運行を開始し今後はJR東やJR西でも同様の「豪華寝台列車」のデビューが予定されています。
その一方で昨年からツアー形式の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が運行を開始し今後はJR東やJR西でも同様の「豪華寝台列車」のデビューが予定されています。
しかし「ななつ星in九州」は富裕層を中心に予約申し込みが殺到しているとはいうものの「一泊2日コース」でも乗車するのに2,30万円以上かかるので私としてはやはり2,3万円、「北斗星」や「トワイライト」のA個室寝台「ロイヤル」でも5万円程度払えば乗車できる夜行列車の運行を継続してほしいと思います。
ただ現在は新幹線、高速道路の延伸や夜行高速バス、航空機などといった多交通機関の存在もあるので昔のように日本全国津々浦々に多本数の夜行列車を運行するのではなく大都市から地方へ各1本程度運転すればいいのではないかと思います。
具体的には
○関東~北海道(現行「北斗星」、2人個室のみの「カシオペア」ではなく個人~複数人利用可能な列車の運行を望む)
○関西~北海道(現行「トワイライト」)
○東北~北海道(現行「はまなす」 この区間での夜行バスの設定が無い為)
《北海道方面への夜行列車は新幹線延伸による津軽海峡線内での運行の問題や、JR北海道の数々のトラブルなどで新幹線函館開業時の夜行列車全廃が避けられない状況だが、将来的にはダイヤ調整などで復活運行し新幹線と共存して欲しい》
○関西~北海道(現行「トワイライト」)
○東北~北海道(現行「はまなす」 この区間での夜行バスの設定が無い為)
《北海道方面への夜行列車は新幹線延伸による津軽海峡線内での運行の問題や、JR北海道の数々のトラブルなどで新幹線函館開業時の夜行列車全廃が避けられない状況だが、将来的にはダイヤ調整などで復活運行し新幹線と共存して欲しい》
○関東~東北(「あけぼの」の定期運行復活)
○関西~東北(「日本海」の定期運行復活)
○関西~東北(「日本海」の定期運行復活)
○関東~四国、山陰(「サンライズ出雲・瀬戸」の運行継続)
○関東~関西(かつての「銀河」の復活運行だが、ただ単に東京~大阪間を結ぶのではなく関東各都市~関西各都市への運行といった工夫が欲しい)
○関東~関西(かつての「銀河」の復活運行だが、ただ単に東京~大阪間を結ぶのではなく関東各都市~関西各都市への運行といった工夫が欲しい)
○関西~九州(対熊本・鹿児島は新幹線との競合、日豊沿線は航空機・夜行バスの他フェリーの競合があるので関西~長崎間の運行がいいと思う)
次回記事では「あけぼの」「日本海」の復活運行案を書こうかと考えています。(つづく)
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