↑ 「北斗6号」 函館本線大沼にて 2015年2月16日撮影
以前記載した「JR北海道老朽車両置換計画 廚梁海です。(詳細は,離螢鵐記事参照)
J神31年以降 ローカル気動車老朽置き換え
平成29~30年にかけて一般型ローカル用の量産先行車を新製し走行試験や性能などを確認した後、量産を開始して大多数が道内で活躍するキハ40を置き換えるが、リンク記事の資料には書かれていないものの将来的には国鉄末期に製造されたキハ54型や、客車50系51型の改造で先日電化された札沼線から室蘭本線に活躍の場を移したキハ153系も置き換えられるかもしれない。
あと私の予想だが、比較的新しいキハ150系やキハ201系については、何とか新幹線札幌延伸時まで持たせて、その時点で置き換えか並行在来線を継承する新会社への譲渡等が行われるのかもしれない。
な神31年以降 183系(すべて)281系、283系老朽取替
これらの車両の置き換えは261系になるのか、あるいは現在開発が凍結している新振子型特急用気動車キハ285系になるのかは現時点では不明だが、振り子車両の281・283系を振り子装置未搭載のキハ261系に置き換えるとなると「スーパー北斗」「スーパーおおぞら」の所要時間増大になるので、出来る事なら来年3月の北海道新幹線新函館北斗開業後以降、キハ285系の開発を再開すべきだと思う。
またキハ183系で残る「オホーツク」「サロベツ」については「オホーツク」が運転本数削減の上、キハ261系に置き換えられ「サロベツ」は廃止との話も出ているようだ。
最後に来年(2016年)3月に予定されているダイヤ改正では、「スーパーカムイ」の新千歳空港~札幌間乗り入れも廃止されるとの情報もある。
【JR北海道の老朽車両置換計画 完】
以前記載した「JR北海道老朽車両置換計画 廚梁海です。(詳細は,離螢鵐記事参照)
J神31年以降 ローカル気動車老朽置き換え
平成29~30年にかけて一般型ローカル用の量産先行車を新製し走行試験や性能などを確認した後、量産を開始して大多数が道内で活躍するキハ40を置き換えるが、リンク記事の資料には書かれていないものの将来的には国鉄末期に製造されたキハ54型や、客車50系51型の改造で先日電化された札沼線から室蘭本線に活躍の場を移したキハ153系も置き換えられるかもしれない。
あと私の予想だが、比較的新しいキハ150系やキハ201系については、何とか新幹線札幌延伸時まで持たせて、その時点で置き換えか並行在来線を継承する新会社への譲渡等が行われるのかもしれない。
な神31年以降 183系(すべて)281系、283系老朽取替
これらの車両の置き換えは261系になるのか、あるいは現在開発が凍結している新振子型特急用気動車キハ285系になるのかは現時点では不明だが、振り子車両の281・283系を振り子装置未搭載のキハ261系に置き換えるとなると「スーパー北斗」「スーパーおおぞら」の所要時間増大になるので、出来る事なら来年3月の北海道新幹線新函館北斗開業後以降、キハ285系の開発を再開すべきだと思う。
またキハ183系で残る「オホーツク」「サロベツ」については「オホーツク」が運転本数削減の上、キハ261系に置き換えられ「サロベツ」は廃止との話も出ているようだ。
最後に来年(2016年)3月に予定されているダイヤ改正では、「スーパーカムイ」の新千歳空港~札幌間乗り入れも廃止されるとの情報もある。
【JR北海道の老朽車両置換計画 完】
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