「さんふらわあ だいせつ」は宮城県牡鹿半島の金華山を過ぎて三陸海岸沿いを北に向けて航行する。
今朝、仙台沖にて苫小牧を前日の夕方に出港した「さんふらわあ さっぽろ」(夕方便)とすれ違ったが、今度は「さんふらわあ だいせつ」が大洗を出港したのと同じ時間帯(午前1時半出港)に苫小牧を出た姉妹船の「さんふらわあ しれとこ」(深夜便)と岩手県宮古市南方付近ですれ違うので、再び外甲板に出て撮影する。
今朝、仙台沖にて苫小牧を前日の夕方に出港した「さんふらわあ さっぽろ」(夕方便)とすれ違ったが、今度は「さんふらわあ だいせつ」が大洗を出港したのと同じ時間帯(午前1時半出港)に苫小牧を出た姉妹船の「さんふらわあ しれとこ」(深夜便)と岩手県宮古市南方付近ですれ違うので、再び外甲板に出て撮影する。
↑ 「さんふらわあ しれとこ」 2016年3月19日撮影(下の画像も)
先程の「さんふらわあ さっぽろ」とのすれ違いは、私が予想した時刻よりも早かったので今回は「さんふらわあ しれとこ」とのすれ違いの予想時刻より30分も早くから甲板に出てスタンバイしていた。
この日は低気圧の影響で全国的に天気が悪く先程、午前中に空路で函館入りし津軽海峡線で撮影している友人から「(現地は)大雨だ」…というメールが届いていたが、ここ三陸沖は雨どころか時折青空も見え隠れしている状況の中で、風光明媚な三陸海岸をバックに「さんふらわあ しれとこ」を撮影する事が出来た。
ただ、この「さんふらわあ しれとこ」の外観(私が乗船した「さんふらわあ だいせつ」もほぼ同じ外観だが)を見ると「貨物輸送主体」のフェリーだけあって、かつての青函連絡船の貨物船「空知丸」に太陽の絵をペイントしているのと同じような印象を受けるのだが…??
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