銚子電鉄での撮影を終えて君ヶ浜から銚子経由で総武本線物井へと移動し、同駅から佐倉間にある有名撮影地の「モノサク」に向かう。
物井駅から徒歩で撮影地に移動する。
暫く歩くと住宅地が途切れ、広い田園地帯を突っ切る総武本線の線路が見渡せる事が出来た。
本来の「モノサク」の撮影地はもっと先の方なのかも知れないが、其処まで歩くのが面倒になり此処から長玉のズームレンズで撮影することにした。
暫く歩くと住宅地が途切れ、広い田園地帯を突っ切る総武本線の線路が見渡せる事が出来た。
本来の「モノサク」の撮影地はもっと先の方なのかも知れないが、其処まで歩くのが面倒になり此処から長玉のズームレンズで撮影することにした。
↑ 「成田エクスプレス29号」 総武本線物井~佐倉にて 2019年1月6日撮影
此の「モノサク」の撮影地は何年か前にも訪れた事があり其の時の撮影でも感じた事だが、架線柱の間隔が短すぎて高速で走行する列車の先頭車両(厳密にいえば「ケツ追い」撮影での最後部車両だが)を柱と柱の間に置いて撮影するのが難しい。
↑ 209系6連の1355M 〈撮影データ同じ〉
昭和50年代から長きに渡って房総地区に於ける国鉄~JRローカル輸送の主役として活躍してきた113系に代わり2010年から運転を開始した209系。
此の車両も房総地区に活躍の場を移してから10年近くが経過しているが、209系の「近郊型バージョン」として同系の後にデビューした横須賀~総武快速線用のE217系が近々E235系に置き換えられる予定で、此の房総地区の209系にしても横須賀~総武快速線のE235系置き換え完了後に東海道、宇都宮、高崎各線にもE235系を導入し余剰となるE231系近郊型によって置き換えられる噂もあるようだ。
此の車両も房総地区に活躍の場を移してから10年近くが経過しているが、209系の「近郊型バージョン」として同系の後にデビューした横須賀~総武快速線用のE217系が近々E235系に置き換えられる予定で、此の房総地区の209系にしても横須賀~総武快速線のE235系置き換え完了後に東海道、宇都宮、高崎各線にもE235系を導入し余剰となるE231系近郊型によって置き換えられる噂もあるようだ。
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