5月3日の午後4時過ぎ、前回記事でのJRおおさか東線の「初乗車」を終えて新大阪駅で下車した後、何気にスマホで「カシオペア紀行」の検索をすると、何と先の全般検査で茶色塗装から直流機標準塗装に変わったばかりのEF64 37に急遽変更され、Twitterに数多く投稿された写真を見ると上野駅13番ホームで「カシオペア」編成の先頭に立つ同機の雄姿が掲載されていた。
前回記事にも記したが、翌4日は「カシオペア紀行」の信州での撮影を予定していたものの、ネット上での情報で3日正午時点ではEF64 1000の牽引が確実視されていた為、信州に向かうのは取り止めて南海汐見橋線やJRおおさか東線の「乗る鉄」をしていた。
「カシオペア紀行」のEF64 37の牽引が確定した今、此処新大阪から新幹線と「しなの」を乗り継げば今日中に信州へ行けるものの、翌4日朝の篠ノ井線内での撮影となるとまだ肌寒いと思われ、今回の遠征では上着などの冬服を準備していなかった事(比較的温暖な西日本中心の撮影となる為、上着は必要ないと判断したのと、当初は4日に「カシオペア紀行」の長野~上野間の日中回送があると思い中央東線内での撮影を計画していた為)もあり、結局信州へは行かずに前日5月2日の撮影で雲が多くて青空バックで撮れなかった智頭急行の「蓮華畑」(6月20日投稿の⑨の記事参照)にリベンジしに行くことにした。
↑ 快晴の蓮華畑を往く「スーパーはくと3号」(上)と「スーパーはくと6号」(下)
恋山形~智頭にて 2019年5月4日撮影
JRおおさか東線の「乗る鉄」の後、新大阪から新快速に乗り姫路に向かう。
此の日は姫路駅近くのネカフェでマルヨし、翌4日は再び智頭急行線恋山形~智頭間にある蓮華畑で、青空をバックに「スーパーはくと」を撮影した。
此の日は姫路駅近くのネカフェでマルヨし、翌4日は再び智頭急行線恋山形~智頭間にある蓮華畑で、青空をバックに「スーパーはくと」を撮影した。
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